
あじみか
建築学科と大学生ライフ
更新日:2021年8月1日
こんにちはあじみかです
昨日に引き続き私も学生生活について書いていくのですが、私は"両立"をメインに書いていきたいと思います。
大学生と言えば、学業以外にもサークルやバイトが醍醐味の1つですよね。
今までのブログをご覧いただくと分かる通り、建築学科はかなり特殊でなかなかサークルやバイトの時間がどうしても他の学部・学科より少なくなってしまうという現状があります。私も入学前はサークル入りたいなぁと思っていた民なので不安がありました。
でも、できないことはありません!!
私は現在わせプロという学生団体に所属しています。
バイトは長期休みを利用した短期バイトをすることが多いです。
定型句的なことを書いておくと、わせプロは”輝くワセジョをプロデュースする”をコンセプトに早稲田大学最大級のファッションショーを企画・運営する学生団体です。
活動日は週3ほどです。わせけんの中ではサークル頑張っている方じゃないかなぁとは思います。
2年半建築学科で過ごしてきて私が思う両立のポイントは以下の2つかなと思います。
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①自分のキャパを把握する。
これは両立において本当に大事なことです。
この1年前期期間で私が失敗したことでもあります。私が今期苦しめられた原因の1つとして、自分が想像以上に要領が悪いことやキャパがないことを把握しきれていなかったことです。そのおかげで課題提出はギリギリになることが多かったですね()
自分の要領を知ることで、その余力でサークルやバイトに割く時間が変えていくことが両立の鍵になると実感しました。あとは、困ったときは人に頼ることもとても大事です。無理なものは無理と言いましょう。
②自分の居場所を見つける
私は運が良いことにほんとに良いサークルに入ったなと思っています。もちろん活動内容自体も大好きなのですが、なによりも課題でしばらく顔が出せない日々が続いていたとしても温かく受け入れてくれる同期や先輩方がいることに本当に感謝しています。例えば、理系の子がたくさんいるサークルに入るなど、学業のことを理解してくれて、自分のペースで楽しく続けられる居場所を見つけることが大切なのではないでしょうか。
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結果、私はサークルに入ってよかったと思っています。特に1年生後期は、毎週毎週製図に追われ、かと言って対面授業もない寂しい日々が続いていました。そんな中、サークルに行くにことがとても楽しくて、サークルに行くために課題を頑張っていたようなものです。
また、建築学科以外の人と話すことはとても大事なことだと思います。課題のことを話してみたりすると全然違う視点の意見をもらえたりしてそこから発想が湧くこともあります。
今回はサークルをメインに書かせていただきましたが、他にもダンスサークルや部活に入っている人もいますし、バイトを一生懸命頑張っている人もいます。みんな上手に時間を有効活用している印象です。
たしかに、他の学部・学科の人よりも不自由さはあります。
それでもやりたいと思ったことはやってみるべきだと思います。やらない後悔よりやる後悔です
ということで、サークルもバイトも諦めず楽しく建築学科ライフを送りましょう〜
あじみか
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最後に、8/25にワセコレで単独公演を配信開催するのでぜひご覧ください!
インスタをぜひフォローしておいてくれると嬉しいです💍↓
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7/19に小野梓記念講堂で開催された単独公演の様子